GMJ 日本ゼラチン工業組合


平成15年12月26日
ゼラチンの製造工程にはBSEの感染性を無くす工程が含まれています。
TVやメディアによるBSE情報をご覧になり、動物の骨・皮などが原料として使われている 「 ゼラチン 」 の安全性に対し、不安を抱かれている方も多いと思います。

しかし、ゼラチンは各機関からの検査・報告により、その安全性が認められています。

OIE ( 国際獣疫事務局 ) は、BSEの感染実験から、脳、眼、脊髄、回腸遠位端部の4部位を特定危険部位に指定しました。その他の部位への感染性は認められていません。

【 特定危険部位 】
脳、脊髄、眼、回腸遠位部が指定されています。

世界保健機関 ( WHO ) の専門家委員会においても、ゼラチンの原料である皮や骨には感染性がなく、ゼラチンの製造工程には、BSEの感染性を無くす工程 ( 強い酸による処理、長時間のアルカリ処置、フィルターろ過、高温殺菌など ) が含まれているため安全であると報告されています。

実際に、ゼラチンの製造工程にはBSE感染性を著しく減じる工程 ( 不活化工程 ) があります。
幾重もの不活化効果を持つ工程を経た製品 ( ゼラチン ) にBSE感染性が残る可能性は極めて低いとされています。

これからも、消費者の皆様に安心してご利用いただける安全な製品をご提供していけるよう、研究を重ね、日々精進して参ります。



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